投資信託って儲かるの?
率直に言って儲かります。
私自身、5~6年くらい前から行っている投資信託の運用成績はトータルで25%程の利益が出ています。
そんな私から何故投資信託が儲かるのかご説明させて頂きます。
そもそも投資信託って何?
投資信託とは【 投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品 で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品】となります。
金融商品知識を既にお持ちの方でしたら、この文章を読んだだけで何故投資信託が儲かるのかを簡単に理解できてしまうでしょうが、ここでは、全くの知識0の方向けに細かく説明を行っていきたいと思います。
投資信託の仕組み
投資信託は前段で説明したように複数の投資家【あなた】から集めたお金を、専門の投資家が皆さんの代わりに運用することで利益を出し、その利益の一部を投資家【あなた】へ分配することで成り立っています。
つまりあなたのお金をプロが運用し、利益が出たら手数料を差し引いてあなたへ還元してくれると言うことです。
実際にはここまで簡単な話ではありませんが、簡単に説明するとこのような説明となります。
餅は餅屋にと昔から言われていますが、そのお金版が投資信託だと思って頂ければいいかと思います。
さて、これだけ聞くと【お金を預けるだけで良いなんて、なんて良い商品なんだ!】と思われる方も居るかもしれませんが、投資というのは大なり小なりリスクがつきまといます。